ミニチュアハウスと人や庭のアクセサリをアレンジするセラミックのアートでリアルな世界
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19世紀後半に登場したクラシックカーとアガサ・クリスティ

19世紀後半に登場したクラシックカーとアガサ・クリスティ

クラシックカーブランド

デパートメント56では、様々なミニチュアのクラシックカーをアクセサリとして製作しています。例えば、写真の赤い車は、1935年製のDuessenberg(デユーセンバーグ)社をモデルにしたもの。その他にも、1939年製のBuick(ビュイック)社など様々なクラシックカーのモデルを製作しています。

デパートメント56 アクセサリ デユーセンバーグ   デパートメント56 アクセサリ ビュイック社のクラシックカー

イギリスでは、Morris Motor Company(モーリス・モーター社)などが有名。緑の車は1927年製のCowleyというモデルです。日本ではめったに見ることができない欧米のクラシックカーですが、今の時代でも素敵と感じるこれらのデザインは、やはり欧米諸国の水準の高さを感じます。

モーリス・モーター社のクラシックカー モーリス・モーター社のクラシックカー

クラシックカーとアガサ・クリスティ?

クラシックカーは今でもたくさんのマニアがいて、本物の車の売買からミニチュアなどのコレクターがいます。私個人としては、クラシックカーを見るとイギリスのミステリー作家アガサ・クリスティの世界を思い起こします。

アガサの作品の中に、名探偵ポアロシリーズがあります。特にデビット・スーシェ主演のTVドラマシリーズは、当時のイギリスの上流階級の生活を見事に描いています。たぶん、監督や演出家が良いのでしょう。

衣装はもちろんのこと、舞台となる建物は実際のカントリーハウスを使用していますし、装飾品など背景となる品々は一級のアンティークを使用しています。時には、モダンアートなども部屋の装飾品として使っていることがあります。ここまでのこだわりを持って制作しているドラマですから、当然本物のクラシックカーも多く登場します。性能は現代の車に比べてはるかに下なのに、現代の車にはない優雅さを感じるのはなぜでしょう。

参考文献:クリストファー・ヒバート著 「イギリス物語」東洋書林